会社情報・アクセス
COMPANY
ご挨拶
五洋工業は、昭和49年の創業以来、お客様を始めとする多くのステークホルダーの皆様にお力添えを頂き、高度経済成長・バブル経済の波に乗り成長を遂げ、その後のバブル崩壊やリーマンショックといった幾多の荒波を乗り越え、概ね堅調に事業を展開してまいりました。創業者の古谷準二は、創業当時よりステンレス・アルミの需要が拡大することを予測し、それに特化した設備投資、技術・技能の開発を進めてまいりました。その甲斐もあり創業より40年を経てなお多くのお客様からご愛顧頂いております。
2016年7月1日の代表取締役社長の交代を機に、先代の「豊かさを創造する人間企業」という経営理念を踏まえた上で「お客様のニーズにお応えし 豊かさの創出に貢献する」と企業理念を改め、さらなる事業発展を目指してまいる所存です。
2016年7月1日の代表取締役社長の交代を機に、先代の「豊かさを創造する人間企業」という経営理念を踏まえた上で「お客様のニーズにお応えし 豊かさの創出に貢献する」と企業理念を改め、さらなる事業発展を目指してまいる所存です。
近年お客様からは、少量多品種・短納期・コスト低減のご要求に加え、美観の域に達する外観品質と加工精度の向上、お客様の小日程計画にミートしたタイムリーな製品供給、お客様のコストMinに貢献できる原価改善とサービス提供のニーズが増加しております。弊社としましては従来の「旨いものをより速くより安く」という製造業の価値観から「お客様の価値創造のお手伝いをする」というお客様視点での事業運営に転換を図ってまいりたいと考えております。
とはいえ、弊社はやはり「製造業」です。日々変化するお客様のニーズにしっかりとお応えすべく、積極的な設備投資、技術・技能の研鑽と人財育成を重ね、お客様とWin-Winの関係を構築してまいりたいと考えております。また、省エネや再資源化といった環境に関する取組みや、地域行事への参画など地域社会の一員としての活動にも今まで以上に積極的に取組んでまいります。
お客様・お取引先様そしてすべてのステークホルダーの皆様、今後とも五洋工業をよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 酒村 幸男
企業理念
社是
繋がる全てに豊かさを
企業理念
お客様のニーズにお応えし 豊かさの創出に貢献します
行動指針
- 精密板金加工技術の向上とQCD改善によりお客様満足度の向上を目指します
- 関係する全ての皆様とともに地域社会の活性化に貢献します
- 就業環境改善とコミュニケーション向上により従業員の労働満足度向上を推進します
社訓
- 互いを尊重し支え合おう!
- 現状に満足することなく挑戦し続けよう!
- 自身の大切なもののために力を尽くそう!
会社概要
商号 | 五洋工業株式会社 |
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所在地 | 〒259-1302 神奈川県秦野市菩提170-5 |
設立 | 昭和49年5月 |
資本金 | 1,200万円 |
代表者 | 代表取締役社長 酒村 幸男 |
役員 | 取締役 相川 洋輝,若原 誠之,池田 正治,酒村 恭子 |
従業員数 | 27名(2023年10月 1名入社) |
売上高 | 約357百万(2022年度) |
事業内容 | 精密板金加工全般 ステンレス精密板金、アルミ精密板金、その他各種鋼板精密板金 |
土地・建物 | 敷地面積:1,330平方メートル 工場建物:1,539平方メートル (1階 689平方メートル、2階 169平方メートル、3階 681平方メートル) 駐車場:900平方メートル |
得意先様 | (以下敬称略、順不同) アンリツ株式会社・株式会社ライト製作所・株式会社KELK・株式会社ミクニライフ&オート・光洋電機株式会社・ATテクマック株式会社・株式会社トヤマ・株式会社YDKテクノロジーズ・株式会社山川機械製作所・ 富士フイルムテクノプロダクツ株式会社・株式会社ライトボーイ 他 約190社 |
取引金融機関様 | (以下敬称略、順不同) さがみ信用金庫 渋沢支店・横浜銀行 秦野支店・スルガ銀行 秦野支店・中栄信用金庫 渋沢支店 |
沿革
昭和49(1974)年5月 | 株式会社日工鈑金大秦野工場として創業 代表取締役社長 寳子山峰吉 専務取締役 古谷 準二 |
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昭和59(1984)年8月 | 五洋工業株式会社に改称 代表取締役社長 古谷 準二 就任 |
平成5(1993)年9月 | 新社屋竣工 |
平成11(1999)年5月 | YAGレーザー溶接機導入 |
平成19(2007)年3月 | レーザブランク加工機導入 |
平成22(2010)年11月 | レーザーNCT複合機導入 |
平成23(2011)年12月 | 経営体制変更(共同代表制) 代表取締役 古谷 準二 池田 正治 |
平成27(2015)年1月 | 130tベンダー導入 |
平成28(2016)年7月 | 経営体制変更 代表取締役社長 酒村 幸男 取締役会長 古谷 準二 取締役 池田 正治 |
平成28(2016)年8月 | 太陽光発電導入 |
平成28(2016)年10月 | 社内全域LED照明化 |
平成29(2017)年1月 | ファイバーレーザー溶接機(1kW)導入 (YAGレーザー溶接機とリプレイス) |
平成29(2017)年4月 | バリ取り洗浄後乾燥機導入 |
平成30(2018)年5月 | アルミスポット溶接機#2号機導入 |
平成30(2018)年10月 | 経営体制変更 代表取締役社長 酒村 幸男 取締役 池田 正治 取締役会長 古谷 準二 退任 |
令和元(2019)年9月 | CADMAC様「MACsheet SEG5」(3D板金展開ソフト)導入 |
令和2(2020)年1月 | ゼロフォー様「IQ3-Pro」(板金見積り支援ソフト)導入 |
令和2(2020)年3月 | AMADA様 窒素ガス発生装置 「PSAⅡ1000H」導入 |
令和2(2020)年5月 | 経営体制変更 代表取締役社長 酒村 幸男 取締役 池田 正治,酒村 恭子 取締役 古谷 冨美江 退任 |
令和2(2020)年11月 | 向洋技研様 高速溶接技術搭載スポット溶接機「MYSPOT 」と引張試験機 導入 |
令和3(2021)年1月 |
KEYENCE様 ハンディプローブ三次元測定機 「XM-200」導入 |
令和3(2021)年6月 |
オーセンテック様 小物用バリ取り機「AuDeBu Mini」導入 |
令和3(2021)年11月 | 大三鋼機株式会社のグループ会社化 それに伴う経営体制変更 代表取締役 酒村幸男 取締役 相川洋輝,若原誠之,池田正治,酒村恭子 監査役 相川孝廣 |
令和5(2023)年9月 | アマダ様 縦ブラシ搭載湿式バリ取り機「IBT-V」導入 |
アクセス
交通機関
電車:小田急小田原線 渋沢駅よりバスまたはタクシーで10分、秦野駅より15分
バス:戸川入口バス停または戸川入口西バス停より徒歩3分
お車:新東名高速 秦野丹沢SICより7分 東名高速 秦野中井ICより20分
バス:戸川入口バス停または戸川入口西バス停より徒歩3分
お車:新東名高速 秦野丹沢SICより7分 東名高速 秦野中井ICより20分